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慰謝料、示談、自賠責保険、後遺障害、過失割合など
不意に起きる突然の交通事故に関する問題を解説。



一般的な示談期間はどのぐらいか?


交通事故が起きてしまい、被害者と加害者で示談交渉をする場合、
基本的には任意保険会社の担当者が示談交渉に当たります。

示談がスタートするのは、被害者の治療期間が一区切りし、
「病状固定(もしくは後遺障害等級認定)」された後に、
具体的な損害賠償金の提示額が決まります。

よって、 まず示談がスタートするまでに1ヶ月〜1ヶ月半ほど最低限かかります。

そして、その後の示談がどれくらいで終るのかは、
当事者によって期間が異なりますので、一概には言えません。

金額に納得できればすぐに示談になりますし、
納得できなければ増額を求めて長期戦になるでしょう。

いずれにせよ、満足することができないときは、
時効の成立に十分気をつけながら、はっきりとした態度で
長期的な話し合いが必要になってきます。




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